GmailはGoogleアカウントの管理画面から、データをエクスポートできる。
その際、エクスポートするlabelを選択することができるので
まとめてどこかに移動したいメールに特定のlabelを設定する。
labelの付け方としてはフィルタを設定し、
「既存のスレッドにも適用」のチェックを入れておくと
既に届いているメールにも適用される。
ダウンロードしたメールデータはmbox形式で保存される。
見たいときにはWindows MBox Viewerを使えばメールソフト風のUIでメールをチェックできる。
https://sourceforge.net/projects/mbox-viewer/
データをダウンロードした後は、Gmailでのメール削除。
フィルタを設定し、特定のlabelを条件にして「ゴミ箱に移動」を選択。
その際、「既存のスレッドにも適用」のチェックも入れることで大量のメールもまとめてゴミ箱に移動できる。
ゴミ箱に移動させた後は、そのフィルタは削除しないと今後もゴミ箱に入ってしまうので注意。
ゴミ箱を空にすれば、容量確保。
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