puppy linuxで設定ファイルを変更したせいで起動しなくなった時の対処

旧WindowsXPの古いパソコンを動かすために
USBメモリに入れてbootしているpuppy linuxと格闘中。

起動に関係のある設定ファイル
/etc/inittab
を変更したら起動しなくなって焦った。

puppyのデータの仕組みがまだわかっていなかったのだけど
bootするUSBメモリに入っているprecisesave.4fsというファイルが
起動の度にPCに書き込まれて設定ファイル群として動いている様子。

設定ファイルinittabはその中に入っているようで
Macなどから修正しようとしてもできなかった。

結局、CDブートでpuppyを立ちあげた上で
precisesave.4fsをダブルクリックするとマウントされて
中身を見ることができ、編集できて元に戻せた。


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